通知アイコン

Windowsタスクバーの右側の通知領域(タスクトレイ)に登録されるアイコンについての種類です。

 

手順

次の手順が使用できます。

【自分】を表示する

通知アイコンをタスクバーの通知領域に表示します。

【自分】を隠す

タスクバーの通知領域にある通知アイコンを隠します。

【自分】に【時間】秒【メッセージ】を【見出し】として【アイコン】で通知する

通知アイコンから通知メッセージを表示させます。

設定項目

次の設定項目が使用できます。

設定項目   説明
アイコン 画像 通知領域に表示するアイコン
タイトル 文字列 通知領域のアイコンの見出し
メニュー コンテキストメニュー 右クリックした時に表示されるメニュー
表示状態 真偽 アイコンが表示状態かどうか

記号の意味

イベント手順

次のイベント手順が使用できます。

イベント名 説明 情報
クリックされた 通知アイコンがクリックされた時
ダブルクリックされた 通知アイコンがダブルクリックされた時
左クリックされた    
右クリックされた    
中央クリックされた    
マウスのボタンが押された    
マウスカーソルが移動した    
マウスのボタンが離された    
バルーンが閉じられた 通知メッセージとして表示されたバルーンが閉じられた時  
バルーンがクリックされた 通知メッセージとして表示されたバルーンがクリックされた時  

サンプルコード

タスクバーの通知トレイにアイコンを表示する

タスクバーの通知トレイにアイコンを表示します。

タスクトレイ1という通知アイコンを作る
	そのアイコンを「[プログラムのフォルダ]..\image\mail.ico」に変える
	そのクリックされた時の手順は、表示する

メニュー1というコンテキストメニューを作る
メニュー1にメニュー項目を追加する
	その内容を「表示する」に変える
	そのクリックされた時の手順は、表示する
メニュー1に区切り線を追加する
メニュー1にメニュー項目を追加する
	その内容を「閉じる」に変える
	そのクリックされた時の手順は、閉じる
タスクトレイ1のメニューをメニュー1に変える

タスクトレイ1を表示する
待機する

閉じる手順
	タスクトレイ1を隠す
	終了する
終わり

表示する手順
	タスクトレイ1に「こんにちは」を情報で通知する
終わり

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